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離乳食としてベビーチーズは何歳から食べさせても大丈夫!?

赤ちゃん 食事、離乳食
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ベビーチーズは手頃に手に入れることができ、
スーパーはもちろん
ドラックストアやコンビニなどでも売られていますよね。

「ベビー」と付くと、
赤ちゃんの離乳食にも食べさせてよさそうに思うママは多いはず。
そこでいつ頃から食べさせてもいいのか、
また食べる量はどのくらいがいいのかなどをまとめました。

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ベビーチーズは何歳から食べさせるの?

そもそも、ベビーチーズというのは、
形が小さいことで「ベビー」と付くんだとか。

成分は、プロセスチーズと一緒で、
よくわたしもピザパンを作るときに使ったりしますが、
とろけるチーズなどと同じです。

食べさせてもいい年齢は、
「離乳食中期の後半(8カ月ごろから)」となっています。
ですがこれはあくまで目安ですので、
赤ちゃんの離乳食の進み具合をよくみながらスタートしましょうね。

チーズといっても、種類は豊富で
クリームチーズや粉チーズなどさまざまにありますね。

ベビーチーズだけでなく、クリームチーズや粉チーズも、
同じように離乳食中期の後半から
様子を見ながらスタートしてください。

また5,6カ月からあげられるチーズもあります。

「カッテージチーズ」といって、
塩分や脂肪分の少ないチーズで、
きっとはじめて聞いたママも多いのではないでしょうか。

わたしも離乳食をスタートするまで知りませんでしたが、
スーパーなどでもふつうに売っています。
購入する場合は、
裏ごしタイプを選ぶとなめらかなので赤ちゃんも食べやすいです。

ただ、カッテージチーズは値段がやや高め。
食べさせたくても、値段が高いとなかなか手が届かないですよね。
カッテージチーズなら、簡単に手作りもできます。

カッテージチーズレシピ

材料:牛乳(無調生乳)50cc、レモン汁小さじ1

  1. 牛乳を耐熱皿に入れ、レンジ600wで30秒加熱させる
  2. レモン汁を加え、放置する。
  3. だんだんと分離してくるので、キッチンペーパーや布でこす。

また、手作りした場合は傷みやすいので、
1週間くらいで使い切りましょう。
フルーツなどと混ぜてあげると、食べやすいと思います。

また食べさせる量ですが、
はじめての食材をあげるときと同じく、小さじ1の量からはじめます。

ベビーチーズを食べさせるときの注意点は?

チーズは牛乳と比べると、
アレルギーがおこりにくいと言われています。

ですが乳製品には変わりないので、
与えたあとはアレルギーがでないか様子をみてあげましょう。

また、口の中で溶けにくいので小さく刻んだり、
つぶしてミルクと混ぜて食べさせてあげると、
赤ちゃんも食べやすいですね。

カミカミ期(1歳~)くらいになれば、そのままあげてもOKです。

ベビーチーズは塩分、脂肪分が多いので、
与えすぎには注意が必要な食材です。

1回の食事では
お魚やお肉も含めてレシピを考えると思いますので、
ベビーチーズは
8カ月で4分の1くらい、
9~11カ月で半分くらい、
12~18カ月で4分の3くらいを
目安として考えておきましょう。

まとめ

チーズは
カルシウム、たんぱく質、ビタミンB12が含まれ、
とても栄養のある食材。

塩分や脂肪分に気をつければ、
手軽に栄養がとれる食材ですので、レ
シピ本などを参考にしながら入れていくととてもいいですね。