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帝王切開における産後の肥立ちについて

帝王切開
こまめに爪切りを
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30代後半、女性、yakkokko

帝王切開で出産することは、「手術して出産すること」です。
では、帝王切開は自然分娩と何が違うのでしょうか。

「お腹の傷が痛いから身体を動かすことが大変。」
「お腹の傷が治りにくいし、自然分娩よりも入浴する時、身体を気にする。」

長女と長男を帝王切開で出産しましたが、
長女を帝王切開で出産するかもしれない、と思った時、
この様なことが考えられました。

自然分娩も帝王切開も立場は違いますが主治医からは
「産後1ヶ月間は基本外出しないでください。」

と言われますので、
帝王切開での産後の注意点について紹介します。

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帝王切開 産後の注意点1:帝王切開術後1日目から身体を動かしましょう

1つ目の気をつけるべきポイントは
帝王切開術後1日目から身体を動かしましょう。

主治医や担当スタッフさん達に
 帝王切開で出産後1日目から、歩く様に言われました。

と聞いたことはありませんか。

この目的は、
産後の身体を動かすことで、
 術後の傷口やお腹の治癒を早める、緩和する効果が期待出来ること。

です。

また、
入院生活が続くと筋力が落ちてきます。
そして、歩行、トイレ、身体を動かすことに時間がかかります。

私は術後1日目から身体が多少痛いと感じながらも
スムーズに動かすことが出来ました。

その様子を見た主治医と助産師さん、
看護師さんは驚いていましたが個人差があります。

身体を出産前の元の状態に戻す訓練、
これを乗り越えると身体は楽になるからね。

と思いながらなるべく館内を歩いていました。

同じ様に帝王切開で入院していたお母さん達は、
歩行訓練や、寝不足に悩みながらも
赤ちゃんの授乳やオムツ替えを頑張っていました。

「小さな動きが身体の状態を良くしていく」と、後々実感しています。

帝王切開 産後の注意点2:帝王切開術後に痛みが出た場合、速やかに主治医に相談、受診しましょう

注意点2つ目として
帝王切開術後に痛みが出た場合、速やかに主治医に相談、受診しましょう

長女出産して10ヶ月後、お腹の傷が痒くなってきました。
「帝王切開の傷が原因かな。」
と思いましたが、産婦人科を受診しようか悩んでいました。

一般病院で看護師を務めているお母さんに相談しましたが、
速やかに受診する様に言われました。

産婦人科を受診して主治医から塗り薬と飲み薬を処方して頂き1ヶ月間、
お腹の傷のかゆみは治りました。

術後の不安は主治医に相談、迷ったら受診しましょう。

まとめ

帝王切開術後の身体の回復は個人差があります。
「身体の回復は同じ帝王切開経験者と比較しない、焦らないこと」が大切です。