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こどもがイヤイヤ期でもイライラしない方法とは?

子供 イヤイヤ期
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毎日行う、食べる、着替えるなど、必ずしなくてはならないことが、
イヤイヤ期をむかえると、なかなか進まず、
イライラしてしまうママは多いはず。

そこで、
保育園などではイヤイヤ期をどんなふうに対応しているのか、
また実際に相談されたときにどう答えているかも、交えながら、
イヤイヤ期をイライラすることなく乗り越える方法をまとめてみました。

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イヤイヤ期のこどもにイライラして叩いてしまう。どうすればいい?

なんでも首を横に振られ、ずっと泣かれて・・・
どうしてイヤイヤ期があるのかを知っていても、思わず手をあげてしまう。

でもきっと、そのあとには
「どうして手をあげてしまったんだろう・・・」
と思うママが多いと思います。

<手をあげてしまうこと。>
それ自体は確かにいいことではありません。
でも時には仕方のないことだってあると思います。

ママだってひとりの人間。
うれしくなったり悲しくなったり、
ロボットのように
泣いていることに対してなんの感情も湧かずに対応することなんて
難しいですよね。

そんなときは、
別室に移動してこどもと離れてみてください。

泣いている姿にイライラしてしまい、もう耐えられない!
となったとき、
トイレでも、隣の部屋でもいいです。
少し離れて距離をとってみましょう。

もちろん、
こどもが安全にいられるようにすることは必要ですが、
ずっと泣いている空間にいるのは、だれでもつらいことです。

5分でも10分でも、
少しでいいので離れてみると、
ママも気持ちが楽になると思います。

ベランダへでて、外の空気を吸うのもいいですね。
こどもは泣いているうちは、元気な証拠。
少しリフレッシュすることも大切です。

イヤイヤ期の娘にイライラしてマジギレ。怒鳴る私をなんとかしたい

終わりの見えないイヤイヤ期。
いろいろな手をつくしても、イヤイヤと泣かれてしまっては、
ママもだんだんと笑顔でわが子と向き合うこともできなくなってしまいますよね。

今日も怒鳴ってしまった。
と1日を振り返ったときに、
怒鳴っているじぶんしか思い浮かばない・・・なんて日もあるのではないでしょうか?

そんなときは、
こどもを外へ預けてママだけの時間を作ってみるのはいかがでしょうか。

近くに実母や義理母がいれば、1日お願いしてママだけででかけてみましょう。

ママだって育児をはじめてまだ1年や2年。
ずっと一緒に
こどもといることがつらいときもあって当然なのです。

近くに預けられる人がいない場合は、
施設を利用してもいいですね。

最近では、
幼稚園でも満2歳から一時的に預かってくれる園もあります。

わたしの近所では、
スーパーの赤ちゃん休憩室の中に、
買い物中に預かってくれる場所があったりと、
ママのための施設は少なくありません。

また、
どこでやっているのかわからない場合には、
市町村の公民館などに行くと情報がすぐにわかると思います。

まとめ

イライラしないようするということはとても難しいことです。

誰だってずっと泣かれていたり、
全部をイヤイヤと拒否されてしまうのは、ストレスを感じてしまうもの。
イライラするじぶんをセーブする必要はありません。

つらいのはこどもも同じ。
その時期を乗り越えていくからこそ、
あとで振り返ったときに
あんな時期があったなあと思い返せるのです。

周りの手も借りながら、イヤイヤ期を乗り越えていきましょう。

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