妊娠を知った時の喜びは、本当に嬉しいものです。
さて、妊娠の報告は旦那だけでなく、
両家の両親、職場の上司や同僚や同僚に、そして友人にも行います。
妊娠は喜ばしい事だからとにかく報告はしたい!!
という気持ちは分かりますが、
報告の順番や、タイミングというのはとても大切になってきます。
今回は報告する相手を「友人」に絞り、
どのタイミングでの報告がベストなのか、
どこまで報告をしたら良いのか、考えていきたいと思います。
頻繁に会う友達以外は妊娠報告をしない方がいいかも

「友達」というくくりはとても難しいです。
週末は決まって飲みに行く友達、
今は全然合わないけど、小学校の頃は一番仲の良かった友達、
学生の頃はよく遊んでいたけど、今は全然会わない、
だけどたまに連絡をとる友達、こ
れ全部大切な「友達」です。
じゃあ、
みんな友達なので、全員におめでたい妊娠の報告をしましょう!
となってくると、話が変わってきます。
妊娠を知ると、次は「出産」した事を知ります。
それを知った友人は「出産祝い」の準備を考えるはずです。
週末は決まって飲みに行く友達は
心から喜んでお祝いを用意してくれるでしょう。
しかし、あまり会わない友達に関しては、
「出産祝いどうしよう」となかなか渡しに行けなかったり、
「出産を知ったからには知らない振りは出来ない」と、
少し悩ましてしまう可能性があります。
なので、相手の気持ちを考えると、
携帯の電話帳に入っている友達全員に報告しなくちゃ!
という気持ちは少し抑えた方が良いでしょう。
妊娠を友達に言う時期は妊娠を何ヶ月頃がいい?

妊娠の報告の順番としては、
旦那→両家の両親(親戚)→職場→友人という順番が妥当でしょう。
報告の順番は個人によって異なるので一概には何とも言えませんが・・・
生理がなかなかこない、
検査薬を使った、妊娠が分かったという時点で、
旦那には報告して良いでしょう。
しかし嬉しくて興奮した旦那は、
すぐに周りに話そうとするので、必ずそれは止めて下さいね(笑)
なぜかと言うと
、妊婦さんには「安定期」という大体妊娠が5ヶ月頃の時期があります。
これは「流産」のリスクが低くなる時期であり、
これより前に色々な人報告し、
万が一流産したなんて事になると、余計に気を使わせてしまうからです。
なので、友人に報告する時期も、
この「安定期」を目安に考えると良いでしょう。
職場の上司にはもう少し早い時期に知らせておく事で、
仕事面でさりげなく配慮してくれる事もあるでしょう。
まとめ
嬉しい妊娠ですが
妊娠には流産というリスクもあることを考えて
自分だけでなく、周りも幸せな気持ちにさせる為に、
細やかな配慮を心掛けると良いでしょう。