うまれた赤ちゃんは
皮膚が柔らかいので爪が割れやすいです。
赤ちゃんの爪が割れたときの
対処方法についてまとめてみました。
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赤ちゃんの足の爪が割れた時の処置方法
たまに赤ちゃんの爪がわれたときに
絆創膏がないときはガーゼ、テーピングで
爪賀われた場所を巻くことをおすすめします。
少し爪がはがれたら割れた爪を爪切り、
赤ちゃん用のはさみなどで切って、
ハイハイをするときに
絆創膏がはがれないように工夫することが大切です。
赤ちゃんの爪が全部はがれてしまったときは
すぐに消毒をして、
近くにある皮膚科などの病院にいきましょう。
元の状態に戻るまで3カ月くらいはかかってしまうので
治るまではいつも以上に赤ちゃんの様子をみて
絆創膏を口に入れないか様子をみることが大切です。
赤ちゃんの爪を上手に切る方法
赤ちゃんの足、手の爪を切る時は
赤ちゃんがママの方を向いてから
少しずつ爪を切りましょう。
赤ちゃんの爪は小さいので
切りにくいと思いますが、
爪をきるときは平にハサミを入れ
爪の角がまるくなるように切ったあとは
爪やすりを使うと
ハイハイをしても畳、じゅうたんなどに
爪がひっかかりにくくなりますよ。
※赤ちゃんの爪は
非常に柔らかくなっているので
爪切りをする時は慎重に切るのがコツです。
赤ちゃんの爪に上手に絆創膏を貼る方法
血が止まっているときは
絆創膏はつけなくても大丈夫です。
赤ちゃん用の絆創膏を買ってつけるか、
赤ちゃんの指を固定してつける。
赤ちゃんは指を口に入れてしまう可能性があるので
絆創膏を口で剥がして
飲んでしまうことが多いので注意が必要です。
まとめ
赤ちゃんの爪が割れて
血が出たら驚くと思いますが
まだ赤ちゃんの爪、
皮膚は大人のように固くはないので
少しの衝撃で割れてしまったり、
血が出てしまうことが多いです。
爪が割れてしまっても時間はかかりますが
元の状態に戻るので
あまり心配することはありませんよ。
赤ちゃんの爪を切るときは少しずつ切って
切りにくいときは無理をしないで
爪やすりで削って短くすることができますよ。
赤ちゃんの爪が割れて血が出ても
慌てたら赤ちゃんにも気持ちが伝わって
余計不安になるので
落ち着いて対処することが大切ですよ。
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