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帝王切開、手術前日の過ごし方について

帝王切開
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30代後半、女性、yakkokko

帝王切開で出産する方へ、前日どの様にして過ごしますか?

私は子供が2人いますが、
長女は「緊急帝王切開」、長男は「予定帝王切開」で出産しました。

長女の時は「自然分娩」で出産するつもりでいたので
「帝王切開」で出産が決まった時はとても悔しくて担当スタッフさんに、
「何とか自然分娩で出産出来ませんか。」
と何度もお願いしましたが陣痛の兆候は無く、「帝王切開」にて出産しました。

「帝王切開は手術、どんな感じかな。」
「赤ちゃんが五体満足で健康に産まれてくるのかな。」
と毎日不安でした。

今回はそんな長女を帝王切開した経験を踏まえて
「帝王切開」で出産する時の手術前日のおすすめの過ごし方を紹介します。

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帝王切開、前日の過ごし方「帝王切開経験者と話す」

帝王切開、手術前日のおすすめの過ごし方は
「帝王切開経験者と話す」ことです。

促進剤を使用しても「微弱陣痛」が来た位でした。

これから
「帝王切開」出産になるかもしれないと思った時に
「帝王切開経験者」である学生時代の友達に話しをしました。

「今まで妊娠生活お疲れ様。
明日赤ちゃんに会える、必ず会えるから楽しみだね。」

「私の友達も促進剤使用したけれど、
陣痛が来なくて帝王切開で無事に出産したよ。」

と言われました。

友達の言葉に励まされたことを思い出し、
「いざ出産!」無事に長女を出産しました。

その時に
「身近に帝王切開経験者がいて話しを聞く事が出来ると心強いな。」
と思いました。

「自然分娩も帝王切開も出産方法は違うけれど、出産するということは同じ。
命懸けで出産するということは旦那さんにはわからないよ。」
と「帝王切開」が決まった時に友達から言われた言葉、
その意味を出産してから実感しました。

この経験をきっかけとして、
友達とは子育てについて相談する機会が増えました。

帝王切開、前日の過ごし方「病院スタッフさんと話す」

帝王切開、手術前日のおすすめの過ごし方2つ目は
「病院スタッフさんと話す」ことです。

長女を「帝王切開」で出産すると決まった時、
担当スタッフさんが私を励ましてくれました。

「帝王切開に恥じることは無いですよ、
ここまで立派にお腹の赤ちゃんを守ってきたのですよ。」
「私達を遠慮無く頼ってください。」

と言われました。

多くの妊婦さんの「帝王切開」を見てきているから説得力と安心感があります。

そのスタッフさん達に支えられて、
長女の産声を聞く事が出来て嬉しかったです。

まとめ

帝王切開での前日は不安で眠れないことでしょう。

ですが、出産はもうすぐです。

「かわいい赤ちゃんにもうすぐ会える!」
楽しみながら当日を迎えましょう。