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夜間断乳で止まった夜泣きが再開。。。どうすれば良い?

夜間断乳
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夜間の授乳が辛くなってきたときや、完全断乳の前段階としてなど、
ついに夜間断乳を決意!
でも、結果夜泣きが再開してしまい、なかなかおさまらない・・

と悩んでいるママもいるのではないでしょうか。

今回は、断乳で夜泣きが再開したときの対策や体験談をご紹介します。

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夜泣きが再開・・・先輩ママの対策は?

夜に赤ちゃんが泣き始めると、
授乳して寝かしつけていたのが、夜間断乳するとそれができなくなります。

結果1日1回だった夜泣きが3〜4回に増えたり、
何日経っても夜泣きがおさまらない赤ちゃんも多い
ようです。
では、どんな対策ができるでしょうか。

・夜よく眠れるように工夫する

授乳をしなくてもよく眠れるように、生活のリズムを整えましょう。
朝は早めに起こして、
外でいっぱい遊ばせて、
お昼寝を15時までに終わらせて、
寝る30分前に入浴を済ませる・・・

などの工夫できます。

毎日同じ生活リズムにして、赤ちゃんが眠りやすい準備をしてみましょう。

・泣いたときは、ママ以外の人に対応してもらう

ママが抱っこしてあげると、
赤ちゃんが授乳してもらえることを期待してしまいます。
パパなどにトントンしたりあやしてもらったりしてみましょう。

私の場合は、これが一番有効な手段でした。
パパだと諦めてくれるのです。
とはいえ、パパもお仕事があると睡眠不足になってはいけませんので、
お正月やお盆休みなど、
長期休みのタイミングでお願いすることをおすすめします。

・寝かしつけの授乳からやめてみる

授乳で寝かしつけられていると、
赤ちゃんは夜中に目が覚めると、おっぱいがない!と探してしまう
そうです。
抱っこやトントンで寝かしつけるようにしてみましょう。
これもパパにお願いすることもいいと思います。

・寝る前にはしっかり授乳しておく

夜中にお腹が減ってしまうと、赤ちゃんの目が覚めてしまいます。
寝かしつけの前には、たっぷり授乳しておきましょう。

もしかしたら、断乳を考える時期になると、
おっぱいの量が少なくなってきている可能性もあります。
ミルクの方が腹持ちもよいので、
ミルクを併用することも考えていいと思いますよ。

さまざまな対策をご紹介しましたが、
赤ちゃんもそれぞれなので、効くかどうかはまちまちです。
赤ちゃんが泣いていると可哀想で授乳してあげたくなりますが、
一度決めたら家族みんなで頑張ってみましょう!

私の体験談!1人目は完全断乳に切り替え・2人目はすんなり完了

とは言いつつ・・・
私の場合、2人目はすんなり3日で完了したのですが、
1人目の夜間断乳はギブアップ
しました。
何度頑張っても出来なかったのです。

1人目は神経質な性格で、
もともと寝付きが悪く夜泣きも多くて、
2人目はおおらかでよく寝る子でした。
同じ親が育てていても、子どもの性格で夜間断乳も変わるのです。

あまりにも夜間断乳に苦労するのであれば、
諦めて完全断乳まではおっぱいに頼ることを選択してもいい
と思います。
私は、夜間断乳を諦めて、
睡眠不足は続きましたが夜泣きへの苛立ちはなくなり、
赤ちゃんに優しくなれました。

ちなみに、1人目は、完全断乳はあっさり3日で完了しました。
どんな赤ちゃんでも、
いつかはおっぱいを卒業できる日は必ず来ますよ。

まとめ

今回は、夜間断乳で夜泣きが再開したときの対策についてご紹介しました。
今回の内容が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。