我が子のハイハイ、
可愛いものですよね。
でも
そんな我が子が
ハイハイすぎて爪が割れちゃってる。。
そんな時、ありませんか?
このページでは
そんなあなたのために
赤ちゃんの爪がハイハイで割れちゃった時の対処法および
赤ちゃんの爪が割れちゃわないための事前にできる対策をお伝えしていきます。
我が子の安全を守るためにも
ぜひ、最後までこのページを読んでいってくださいね。
赤ちゃんがハイハイしすぎて爪が割れる、その対処法は?
赤ちゃんがハイハイをしはじめると
赤ちゃんの爪は大人とは違い、とても柔らかくて弱いものなので、
ひっかけたり固いところに当たったりして
割れたり欠けたりしがちになります。
今後、
成長と共に爪が強くなっていけば、
自然と足の爪が割れることは改善されていくので
今だけのことだと思っていてください。
そして、
その対処法ですが
赤ちゃんの爪が少し割れた程度であれば
割れた部分にバンドエイドやガーゼを巻いて
保護してあげるようにしてください。
また
割れている部分が爪の一部である場合は
その割れた部分が
服などに引っかかる可能性もありますので
爪切りなどでその割れた部分を取り除き、
その危険性をなくしたあと、
バンドエイドやガーゼで保護をしてあげてください。
いずれにしても
その爪の割れた部分が元になるまで
1ヶ月以上は必要になりますので
きちんと爪が治るまでは
注意して赤ちゃんの様子を見てあげてくださいね。
また
様子が変だとか
その爪が割れた部分が出血したり内出血が見られる場合は
迷わず病院を受診してください。
(爪は皮膚科で診てもらうことができます。
小児科でも大抵の傷は見てくれると思いますよ。)
赤ちゃんがハイハイで爪が割れないようにするには?
以上が
赤ちゃんがハイハイで爪が割れた時の対処法ですが
できれば爪が割れないようにしたいですよね。
なので
赤ちゃんがハイハイで爪が割れないようにするために
普段から心がけておきたい対策も
合わせて説明しておきます。
大事なことは2点
- 赤ちゃんが爪をぶつけても問題ない環境づくり
- 赤ちゃんの爪自体を整えること
1つずつ説明していきます。
赤ちゃんが爪をぶつけても問題ない環境づくり
基本的に
赤ちゃんの爪がハイハイで割れる原因は
ハイハイの際にどこかにぶつけてしまうためです。
そのため
日頃から赤ちゃんが過ごす場所は
爪をぶつけても
なるべく割れないように
固いフローリングやじゅうたんなどは避けて、
畳やフロアマットなどをひいておくようにしましょう。
そうすることで
フローリングに爪をぶつけたり
じゅうたんに爪を引っ掛けたりすることがなくなって
爪が割れるリスクを抑えることができますよ。
赤ちゃんの爪自体を整えること
そして
もちろん、
爪割れを予防するために
赤ちゃんの爪自体を整えることも大事です。
どこかにぶつけたり引っ掛けたりするリスクがないよう
普段から
こまめに赤ちゃんの爪を切ってあげてください。
赤ちゃんの爪は
大人より伸びるのが早いですので
週2回くらいは
爪切りをしてあげるようにしてあげましょう。
もちろん
切りすぎて深爪になるのも問題ですので
爪を整えたいけどそこまで爪が伸びていない
という場合は
爪やすりで整えてあげるだけでも
だいぶ違いますよ。
爪切り時のポイントは
・赤ちゃん専用のものを使う
・爪がどこかに引っかからないように爪の角を残さないようにする
こまめに赤ちゃんの爪を切ってあげてください。
まとめ
上記で説明したように
ハイハイによる赤ちゃんの爪割れは
日頃の心がけで対策が可能です。
可愛い我が子の爪が割れるのは
診ているだけでも痛々しいものですので
できる限り最大限の配慮をして
可愛い我が子の爪を守ってあげる工夫をして下さいね。