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帝王切開でのリスク、2人目の場合は?

帝王切開
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30代後半、女性、yakkokko

出産を予定している方へ

私は長女と長男、子供が二人いますが、二人とも「帝王切開」での出産でした。

長女は予定日を過ぎても出産兆候が無かった為、
「タイムリミット」で、
長男は
長女が「帝王切開」で出産していた為、
「予定帝王切開」での出産でした。

今妊娠中の妊婦さんは、
「出来れば帝王切開での出産よりも自然分娩を希望する。」
と言う方はいらっしゃるでしょう。

私もそうでしたし、
「帝王切開」で出産したことに悲しみを抱くお母さん方が
周りにいらっしゃいました。

でも帝王切開も立派なお産なんです。
このページでは「帝王切開」で2人目を出産するリスクについて、ご紹介します。

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「帝王切開」で2人目を出産するリスクは?

リスク1:お腹の傷が痛い、回復が遅い

1つ目はお腹の傷が痛い、回復が遅いことです。
「帝王切開」で出産すると、お腹に切開後の傷が残ります。

「自然分娩」「帝王切開」両方とも「出産」ですので身体の痛みがあります。

しかし、1人目も2人目も「帝王切開」で出産した場合、
「2人目の方がお腹の傷が痛い。」
「回復が遅い。」

と言います。

「縦切り」「横切り」どちらかで切開術をしますが、
2人共同じ場合が多いです。
傷が深くなるので、この様に言われています。

リスク2:「子宮破裂リスク」がある

2つ目のリスクとして
2人目を「帝王切開」出産は、「子宮破裂リスク」があります。

私の場合は、2人目を「予定帝王切開」で出産すると決まっていました。
私は妊娠中初期のつわり以外はトラブルが無く、
「予定帝王切開」で出産しました。

主治医には、
自然分娩とは違い、促進剤を使用出来ないので、
陣痛が来る前に切開術を行います。

と言われました。

その理由が、
子宮口が破裂するのを防ぐ為だから。
です。

1人目は初めての出産なので、促進剤を使用して出産を促すことが出来ました。

しかし、
一度「帝王切開」で出産しているのでお腹が破裂しないように
お腹の赤ちゃんを守る為に促進剤を使用出来ない

ということでした。

まとめ

2人目が「予定帝王切開」で出産が決まっている場合でも、
お腹の赤ちゃんと妊婦さんの状態によっては「緊急帝王切開」になります。

いつでも帝王切開で出産出来る様に準備しておきましょう。

帝王切開での出産は立派なお産です。