我が子の爪切り、
爪が伸びてくるのでそろそろ、爪を切らないといけないな
と思いながらも
どうしても足の爪が切れない。
手の爪はなんとか切れるんだけれど
足の爪を起きてる時に切ろうとしたら、
足をバタバタ・ピョンピョンさせるので切れないし、
寝ている時でも
足を触っただけで反応して、引っ込めちゃうし、
それで起こすのも嫌だからなかなか強引には切れない。。。
そんな風にお悩みではありませんか?
そこで
このページでは
そんなあなたに
足の爪の切り方をお伝えしていきます。
起きてる時
寝ている時
両方の時での爪の切り方をお伝えしていきますので
お子さんのタイプに合わせて
実践しやすい方法で爪を切ってみてくださいね。
足の爪が切れない、起きている時の足の爪の切り方
まず
最初に
起きている時の足の爪の切り方をお伝えしておきます。
一番、やりやすい方法としては
旦那さんの協力を得る方法です。
例えば
おっぱいやミルクをあげているときに
旦那さんに足の爪を切ってもらったり
もしくは
赤ちゃんが多少嫌がっても旦那さんに足をしっかり押さえてもらって
それで爪切りをしたりと
夫婦2人で協力して赤ちゃんの爪を切ると、
とても爪が切りやすいですよ。
もしくは
旦那さんが忙しくて
どうしても旦那さんの協力が得られず
1人で爪切りをしないといけない場合は
「他に注意を反らせる」ことが大事です。
たとえば
「いないいないばぁ」を見せて
両手におやつを持たせる
みたいな感じで
子供が他のことに夢中になっている間に
足の爪を切ってあげるということができれば
お母さん1人でも足の爪を切れると思います。
もしくは他のお母さんの事例でいうと
子供に
「爪切り=楽しいもの」と思わせて
一緒に切っているお母さんもいましたね。
歌を歌いながらとか
爪切りちょっきんちょっきんゲーム
みたいに勝手にゲームを作ったりなどして
子供が
爪切り自体を1つのイベントだと思ってくれるような工夫をすると
起きているときに爪を切っても子供が嫌がらず、
爪を切ることができると思います。
ただ
これはお子さんのタイプにもよりますし
なかなかレベルが高いですので
実践するのにはかなりの工夫や試行錯誤がいるかもしれませんけどね 汗
足の爪が切れない、寝ている時の足の爪の切り方
次に寝ているときの
足の爪の切り方についてお伝えします。
寝ているときと言っても
・お昼寝
・夜寝
の2つがありますよね。
もちろん
これもお子さんのタイプによるんですが
一般的には
夜の方が
昼寝より眠りが深い傾向にあります。
ですので
夜寝の方が切りやすいというお母さんが多かったです。
ですが
どうしても
夜は暗くなってきますので
電気をつけないと爪切りができないんですが
そこで大事なことが
部屋の電気をつけないことです。
というのも
部屋の電気をつけると
部屋全体が明るくなって
せっかく寝かしつけたお子さんが起きてしまうので
懐中電灯やペンライト、携帯の電気など
部分的に明るくしてくれるもので
お子さんの足の部分を明るくして
爪切りをしてあげる方が良いでしょう。
ただ、
さっきも言いましたが
お子さんのタイプにもよりますし
生活リズムにも関わってくると思うので
昼寝の方がやりやすい場合は
昼寝の時に爪切りをしてあげましょう。
寝ている間に爪切りをする際の注意点
また
昼寝の時にせよ、夜寝ている時にせよ
寝ている間に爪切りをする際の注意点をいくつかお伝えしますね。
注意点としては
・子供の不意な動きに注意
・寝てすぐにやらない(しっかり寝落ちしてから爪を切る)
・起きそうな時は、時間を開けて再チャレンジ
の3つです。
1つずつ説明していきますね。
子供の不意な動きに注意
子供というのは
寝ている時にふと動いてしまったりします。
ですので寝ていて動かないと思い込んでいると
ふとした子供の動きで
爪切りがぶつかったり、変な場所に爪切りが当たったりと
大変危ないです。
ですので
子供が寝ている時も動くかもしれない
ということを
しっかり意識した上で爪切りをしましょう。
寝てすぐにやらない(しっかり熟睡してから爪を切る)
次の
寝てすぐにやらない(しっかり熟睡してから爪を切る)
に関しては
どうしても寝てすぐだと
ちょっとした刺激で起きてしまいやすいです。
またちょっとした眠りじゃ
すぐ動いたりしてしまいます。
ですので
しっかりと熟睡するまで待ってから
爪を切るようにしてあげましょう。
オススメとしては
寝てから45分前後で爪を切ること。
というのも
聞いたことがあるかもしれませんが
人はレム睡眠とノンレム睡眠の繰り返しで眠っていて
その周期が約90分です。
ですので
寝てから45分くらいの時が最も深い眠りになっています。
そのため
その時間帯を狙って爪を切ると
熟睡中に爪を切ることができる可能性が高いです。
起きそうな時は、時間を開けて再チャレンジ
そして3つ目の
起きそうな時は、時間を開けて再チャレンジ
に関してですが
人は90分くらいの周期でレム睡眠+ノンレム睡眠を繰り返していて
45分くらいが熟睡タイミングではあるんですが
この90分くらいの周期というのが個人差があります。
ですので
人によっては80分だし
人によっては100分になってしまう場合もあります。
そのため
そろそろいいかなと思って
爪を切ろうとしても
実は熟睡のタイミングじゃなかった
という時も普通にあり得ます。
ですので
もし起きそうになったら
そこで無理やり爪切りを強行することはせずに
10分くらい時間を置いて再チャレンジしてあげましょう。
そうすることで
子供を起こすことなく爪切りができる可能性が上がりますよ。
まとめ
お子さんの足の爪って
なかなか切れないですよね。
起きている時
寝ている時
どちらが切りやすいかは
個人差があるのでなんとも言えないですが
できれば
お母さん1人で抱え込むんじゃなくて
旦那さんと
2人で協力して爪切りができる方が良いですね。
そこまで
気を張らずに
楽しく子育てしてあげてくださいね。