可愛い我が子の
手の爪切りをしているときにふと思うのが
「うちの子、手の爪はよく切るのに
足の爪は全然伸びないなぁ・・・」
ということ。
手の爪はちょくちょく爪切りをしているのに
足の爪はほとんど伸びないと
「もしかして栄養不足?」
と悩みますよね。
でも
安心してください。
赤ちゃん、特に新生児の頃は
みんな足の爪は全然伸びないんです。
そこで
このページでは
赤ちゃんの足の爪が伸びない理由を
お伝えしようと思います。
赤ちゃんの足の爪が伸びない理由:足を使っていない
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赤ちゃんの足の爪が伸びない理由ですが
その理由としては
基本的に足の指を使っていないからです。
というのも
新生児の頃は
手はよく動かすのにほとんど足は動かしません。
顔をかいてしまったり、
寝ているときのタオルを握ったりして
そういう意味で
手はいろいろな刺激を受けている一方
足の指を動かすことがないので
足の指はほとんど刺激を受けることはありません。
ですので
刺激を受けていない=使っていない
と脳は判断するので
栄養がつま先に回っていないため
爪が伸びにくいんです。
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そして
実はこれ、
大人でも同じです。
大人でも
手の方が足より爪が伸びやすいですよね。
これも
手の方が良く使うから
その分、栄養が行き渡りやすいからなんです。
ですので
赤ちゃんの足の爪が伸びないのは当然
と思っておいて安心してくださいね。
赤ちゃんの足の爪はいつから伸びるの?
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それでは
赤ちゃんの足の爪はいつから伸びるのでしょうか?
当然、
赤ちゃんの発育には個人差があるので
具体的に「いつ」ということをお伝えするのが難しいのですが
基本的には
今、足を使っていないから足の爪が伸びていない
ということは
逆にいうと
足に刺激が出始めたら徐々に伸びるようになります。
たとえば
ハイハイもそうですし
つかまり立ちやあんよなど
足の指の力を使うときになれば
急に爪が伸びてくると思います。
まぁ
急にと言っても
大人もそうであるように
足の爪の伸び率は少ないので
そこまで一気に伸びることはないので安心してくださいね。
ですので
赤ちゃんが足を使うようになってきたら
こまめに足の爪を見てあげるようにしましょう。
まとめ
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今日の記事では
赤ちゃんの足の爪が伸びない理由について
お伝えしました。
基本的に
足の爪が伸びないのは
足の指を使うことがないので
そこに刺激がいかず、栄養がそこまでいかないからです。
ですので
ハイハイやつかまり立ち、あんよなどを
するようになったら
それに応じて足の爪も伸びてきますので
そんなに心配しなくても大丈夫です。
1つ1つ
大人に近づいていくと思って
暖かく見守ってあげましょうね。