赤ちゃんは、
つたい歩きからひとり立ち出来ると、
次はあんよが出来るようになります。
最初は
バランスを上手くとることが出来ずに転倒したり、
尻もちをつくこともしばしばありますが
そんな姿も可愛いですよね♪
まだひとり立ちまでしか出来ない
赤ちゃんを育てているお母さんは、
赤ちゃんが
あんよが出来るようになるまでには前兆があるのか、
疑問に思っておられる方のいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、
赤ちゃんがあんよをする前兆について記事をまとめます。
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前兆にもいろいろある!あんよまでの前兆ってどんな行動?
あんよまでの前兆はいくつかあります。
1つ目は、
つかまり立ちが上手に出来るようになったときです。
つかまり立ちが
上手に出来ているということは、
立つというバランス感覚が身に付いている証拠です。
そのため
つかまり立ちが上手になった赤ちゃんは
もうすぐあんよも出来るよというサインです♪
2つ目は、
ひとり立ちが上手に出来るようになったときです。
足腰の筋力も付き、
手を離してもバランスも取れており
あとは1歩を踏み出すだけです。
これが上手に出来るともうすぐあんよが出来ます!
私の娘も
ひとり立ちが出来てから2週間足らずで
あんよが出来るようになりました。
最初はこけてばかりでしたが、
歩くことが楽しいようで何度も何度も挑戦していました♪
あんよの兆候にも個人差があり、
おもしろいおんよの兆候をみせてくれる子もいます。
こんなおもしろいあんよの前兆をみせる子も
本当にいろんな子がいて、
それぞれの個性をあんよの兆候でもみせてくれます♪
例えば、
ある子はテーブルにつかまり立ちをして
いつものようにテレビを見ていました。
すると
テレビから流れるリズムに合わせて手拍子を始め、
楽しそうに踊るようになったそうです!
このように物にはつかまらず、
ひとりで立って動き出したらあんよの前兆です♪
他にも、
手押し車を押していて方向転換が出来ずに
いつも壁に激突していた赤ちゃんが
自分で方向を変えて壁にぶつからないようになったそうです。
これもあんよの前兆です♪
あんよの前兆は本当にそれぞれ違うので見逃さず、
赤ちゃんをよく観察してみてください!
まとめ
赤ちゃんのあんよの前兆は、本当にそれぞれ違います。
中には
おもしろい前兆を見せる子もいるので、
見逃さないでください♪
とっても可愛い前兆を見せる子もいれば
笑えるような前兆を見せる子もいます。
いずれにせよ、
ひとり立ちでバランスが取れて、
足腰がしっかりするともうすぐ歩くサインです。
あんよを始めたときの姿もとっても可愛いです♪
赤ちゃんが成長する姿を
温かい目で見守ってあげましょう。
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