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つかまり立ちができるようになった赤ちゃん!手を離すのはまだなの?

赤ちゃんのひとり立ち
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赤ちゃんがつかまり立ちができるようになると、
次は手を離して
ひとり立ちできるようになるのが待ち遠しいですよね♪

一体いつ手を離してくれるのだろう?
と疑問に思う
お母さんもおられると思います。

私の娘も
ひとり立ちが遅かったので、
「いつになったら手を離して、
たっちできるようになるのだろうか?」
と疑問に思っていました。

それでは
つかまり立ちが出来るようになってから
手を離すまでの流れと、
立てるようになるまでの
ママが出来る補助について記事にまとめます。

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つかまり立ちが出来るようになってから手を離すまでの流れ

つかまり立ちが出来るようになってから
手を離すまでの流れには
個人差があります。

例えば、
足腰がしっかりすると、
つかまり立ちから
すぐに手を離して尻もちを何度もついて、
ひとりで立つ感覚を覚える赤ちゃん。

また慎重な赤ちゃんは、
なかなか手が離せずママを呼んでは泣いてを繰り返し、
興味の出るものを目の前にして
知らぬ間に手を離せるようになる赤ちゃん。

他にもつ
かまり立ちが出来るようになってから
手を離すまでは、
色々なパターンがあります。

この時期の赤ちゃんは
いずれもバランスを取るのに精一杯なので、
ケガをしないような環境を作り、
温かく見守ってあげましょう!

次に
ママが赤ちゃんにしてあげられる、
立てるまでの補助について
お話ししたいと思います。

ママが赤ちゃんにしてあげられる、立てるまでの補助は?

基本的には補助はせず、
自分でひとり立ち出来るようになるまで
待ってあげましょう。

自然に
ひとり立ち出来るようになることが
一番良い方法です。

もしママが補助する場合は、
次のような補助がオススメです。

1つ目は
ママの声かけや
手を伸ばしていつでも受け止められるような、
赤ちゃんが安心できる体勢で補助してあげましょう♪

2つ目は玩具を使っての補助です。
手押し車を使うと
赤ちゃんも立つことの楽しさが分かり、
進んで立つ練習を行ってくれるようになります♪

まだバランスが悪くすぐに転倒する場合は、
このときにママが支えながら補助してあげましょう。

3つ目は
同い年の子供が集まるような子育て広場に行くことです。

ここで同じような年の子供が歩いて
楽しそうに遊ぶ姿を見ることで、
立つ意欲が湧ちて、
たっちできるようになる赤ちゃんもいます。

ママは転倒に気をつけて、
手を持ちながら補助してあげることをオススメします。

まとめ

つかまり立ちから
手を離すまでの順序や期間には個人差があります。

焦らずゆっくり成長を見守っていきましょう♪

また
ひとり立ちの出来るまでの補助は
前述でお話ししたような方法で、
補助しながら練習されることをオススメします。

しかし
出来る限り自然に
ひとり立ち出来るまで待ってあげることが一番大事です。

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