赤ちゃんがつかまり立ちをすると、
まもなく手を離して一人でたっちするときがきます!
あんよへの第一歩にもなるので、とっても嬉しい瞬間ですよね。
でも、「赤ちゃんがたっちが出来た!」と言えるのは、
一般的に何秒くらい手を離して立てたときなのでしょうか?
今回はその辺りについて詳しく説明していきます。
赤ちゃんがたっち出来るようになるのはいつ頃?
まず、そもそも
赤ちゃんが手を離して一人でたっち出来るようになるのは、
平均的には何ヶ月頃でしょうか?
もちろん個人差がありますが
赤ちゃんは9〜10ヶ月頃につかまり立ちを始めます。
つかまり立ちが安定してくると、
11〜12ヶ月頃に伝い歩きをするようになります。
そのくらいになると、足腰の筋力やバランスがしっかりしてきて、
赤ちゃんはつかまり立ちしていた手を離して、
一人でたっちするようになるのです。
たっちが出来たと言えるとは何秒くらいから?
実は、赤ちゃんがたっちが出来た!と言えるのに、
何秒という明確な定義はありません。
一人立ちは、
つかまり立ちから手を離して一人で立つことが出来るようになることですよね。
だから、一瞬でも手を離して一人で立っていられたら、
それを「たっちが出来た!」と認識するパパママが多いようです。
乳幼児健診でも、「たっちが出来た」という項目は、視認で確認する程度で、
何秒立ったと数えることはありませんよ。
一度たっちが出来るようになると、
赤ちゃんは何度も練習するようになり、
1〜2週間もすると長い時間立っていられるようになります。
赤ちゃんによっては、あっという間にあんよも出来るようになります。
たっちが出来るようになって間もないときの、
ふらふらですぐに尻もちをついてしまう赤ちゃんは、
とーっても可愛いものです!
そしてすぐに終わってしまうもの…
私ももっと動画に残しておけばよかったと思う可愛い時期の一つです。
その瞬間をしっかり目に焼き付けておいてくださいね!
まとめ
今回は、「赤ちゃんのたっちが出来たと言えるのは、何秒くらい立てたとき?」という疑問について考えました。
何秒という明確な定義はなく、一瞬でも手を離せたら「たっちが出来た」と考えるパパママが多いですよ。
少しでも赤ちゃんが手を離せたら、
思いっきり喜んじゃいましょう!
そして、一瞬のその可愛いときを大切にしましょうね!