赤ちゃんが成長する上で
立てるようになるということは、
赤ちゃん自身やお母さんも喜びを感じる瞬間ですよね。
しかし
まだ立てないでいる赤ちゃんが、
立てるようになるまでには
どのくらいかかるのか
知りたいと思ったことはありませんか?
そこで
赤ちゃんが床から立つまでの期間は
どのくらいかかるのか、
そして立てるようになるには
どうすればいいかについて記事にまとめます。
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つかまり立ちをしないで立てるようになるには
まず
赤ちゃんがつかまり立ちをする時期は
平均的に生後7ヶ月前後です。
そしてひとり立ちできるようになる期間は
平均的に
生後10ヶ月前後だと言われています。
このことからも分かるように
赤ちゃんが立つまでの期間は
平均で約3ヶ月です。
しかし赤ちゃんによって
体格も筋力も性格も違うため
個人差がかなりあります。
また、
つかまり立ちをせずに
お座りからいきなりひとり立ちする赤ちゃんもいます。
つかまり立ちをしないで立てるようになる赤ちゃんは、
足腰が強いことが要因となって
つかまり立ちをしないで
いきなり床からひとり立ちできるようになるそうです。
大半の赤ちゃんは
床のお座りからつかまり立ち、つたい歩きを経て
ひとり立ちします。
これも個人差が大きいので、
床からすぐにひとり立ちできるか出来ないかは
赤ちゃん次第ともいえます。
それでは、
赤ちゃんが床から立つためにはどうすれば良いのかについて
次にお話ししたいと思います。
赤ちゃんに床から立つ事を覚えてもらおう!
赤ちゃんによって出来る出来ないはありますが、
赤ちゃんに床からひとり立ちをしてもらうためには、
まず床から立つことを覚える事から始めましょう。
玩具などを赤ちゃんに見せて気を引きます。
手を伸ばして取ろうとするので、
お母さんは腰に手を添えてたっちの補助をしてあげてください。
座る時も同様に補助しながら
ひとり立ちから座る事を覚えさせてあげます。
しかし無理にさせてはいけません。
赤ちゃんが楽しそうで
負担にならない様子である場合にオススメします。
まとめ
赤ちゃんが
床からひとり立ちを出来るようになるまでの期間は
個人差があります。
また、赤ちゃんの成長にも個人差があるため、
床からすぐにひとり立ちを出来る子と、
つかまり立ちをしてから
ひとり立ち出来るようになる子など様々なので、
自然に立てるようになるのを待つことが一番です。
もし練習をするのであれば、
赤ちゃんが楽しそうで負担にならない様子である場合に
オススメしますが
無理は禁物です。
焦らずゆっくり見守ってあげましょう♪
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