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たっちからあんよまでの間、どんな行動が見られるの?

赤ちゃんのひとり立ち
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赤ちゃんは
ハイハイやお座りが出来るようになると、
次はたっちです。

そして
たっちが出来るようになった赤ちゃんは、
これまでとは違う景色を見ることが出来たり、
行動範囲もさらに広くなっていきます。

さらに
たっとができるようになると
いよいよ
たっちからあんよが出来るようになります。

たっちが出来る赤ちゃんがあんよをするようになるまで、
どんな行動が見られるのか
気になっているお母さんも多いのではないでしょうか?

そこで今回、
たっちからあんよまでの間の行動について
記事にまとめます。

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たっちからあんよまでの期間が知りたい!

たっちから
あんよが出来るようになるまでの期間には
個人差があります。

赤ちゃんが
自分の力でひとり立ち出来るようになるのは、
平均で生後10ヶ月前後だと言われています。

そしてあんよが始まる時期は、
平均で1歳前後だと言われています。

これらはあくまでも平均値であり、
赤ちゃんによって体格も違いますし、
性格も違ってくるので
平均よりも遅い子もいれば早い子も当然います。

足腰の筋力が付き、
たっちのバランスが取れるようになると
あんよが始まるので、
更に行動範囲が広がるため家の中でも安全対策は必須です!

たっちから
あんよになるまでの前兆もあるので、
見逃さず赤ちゃんをよく観察しましょう♪

それでは次に、
たっちやあんよができるようになったら
靴を履かせた方がいいのかについてお話したいと思います。

たっちやあんよができるようになったら靴を履かせた方がいいの?

あんよが出来るようになったら
まずは室内で靴を履かせてあげ、
靴に慣れる練習をしましょう。

それまで
赤ちゃんはずっと裸足で生活しているため、
靴を履いて歩く事を嫌がる赤ちゃんがほとんどです。

靴が履けないと
お外で遊ぶことが出来ませんので、
まずは家の中で
徐々に慣れさせていくことをオススメします。

私の子供も
初めて靴を履かせようとしたときはすごく嫌がり、
「怖い!嫌!」と言いながら泣き出してしまいました。

こんなときは無理に履かせてはいけません。
毎日靴を目にする事で、
履きたい気持ちが出てきます。

お外で遊ぶときは
靴を履かないと遊べない事を伝えてあげることも
良いと思います。
靴を嫌がった時は
ぜひこの方法を試されることをオススメします。

まとめ

たっちからあんよが始まる時期には
個人差があります。

平均ではたっちが生後8ヶ月前後で
あんよが1歳前後です。

この間の期間にはあんよをする前兆があります。

ひとり立ちがしっかり出来て、
バランスが取れるようになると
いよいよあんよが始まります。

あんよが始まると
靴を履かせて慣れさせましょう♪
靴に慣れない赤ちゃんは最初は嫌がりますが、
靴で遊んだり毎日目にする事でなれていくので、
無理せず見守ってあげることが大事です。

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