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帝王切開で出産産休で損することは?

帝王切開
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30代後半、女性、yakkokko

帝王切開で出産の為産休取得予定の妊婦さんへ

「帝王切開」で出産が決まった方、どんな気持ちでしょうか。
自然分娩で出産予定の方も、妊婦さんとお腹の赤ちゃんの状況次第では、
「緊急帝王切開」にて出産になることもあります。

では、妊婦さんでお仕事をしている方、「産休」取得して復職しますか?

職場での「産休」取得手続き、「帝王切開」にて出産した場合、
「生命保険金」「傷病手当金」などの
「お金」に関する手続きは調べていますか?

私は第一子妊娠中仕事をしていましたが、
「産前休暇」を取得して退職しました。

そこで、
「帝王切開で出産する時、産休で損すること」についてご紹介していきます。

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帝王切開の産休で損すること1:お金

1つ目の帝王切開で出産、産休で損することは「お金」についてです。

産休と取得すると、
「出産手当金」「育児休業給付金」「傷病手当金」が受け取れます。

私は出産予定日の4週間前に退職したので、
出産時には在職をしていませんでしたが、
「出産手当金」は出産6週間前から受取れるので対象になりました。

帝王切開出産が決まっているので、復職するにしても
一度退職して子育てと両立が出来そうであれば様子見しよう。

と考えている方、「退職日」を職場の上司と相談した方がいいですよ。

「出産手当金」「育児休業給付金」は、
「その時働いている方」「在職中の方」が対象
となります。

「帝王切開で出産するから、出産に関するお金がたくさん受け取れる!」

そうではありません、受け取れるお金について、
「対象となるか」「受取り方法」「おおよその金額」を調べておきましょう。

会社や自治体独自の出産に関するお祝い金が受け取れる場合があるので確認しましょう。

帝王切開の産休で損すること2:保活

2つ目帝王切開で出産、産休で損することは「保活」です。

出産後に復職を考えている方、「保活」はどうしますか。

「保活」の激戦区と言われている方、
出産日によって「入園しやすい、しづらい」というのが出てきます。

自然分娩は出産予定日がいつになるのかわからないので、
「保活の為、出産予定日より前に帝王切開で出産します!」
という方がいます。

それは良い選択だったのでしょうか。

「保活」が上手くいかなければ、「産休を損」することになりますよ。

まとめ

「帝王切開」で出産した後、「産休」の時間はとても大切です。

使い方次第によっては「損」になりますので、「産休」を有効活用しましょう。