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ママの体にもいい!?長期授乳とホルモンバランスの関係!

授乳
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お母さんのおっぱいは
赤ちゃんにとって栄養満点です!

2歳を過ぎても断乳せず、
長期に渡って授乳を続けるお母さんもおられます。

実は
この2歳を過ぎた長期の授乳は、
お母さんの体にもとても良い影響があるんです。

そこで長期の授乳が
お母さんの体に影響する仕組みと
ホルモンバランスの関係について記事にまとめます。

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長期授乳がママの体に影響する仕組みとは?

長期授乳は世界的にも推奨されています。
なぜなら赤ちゃんだけでなく
お母さんにもとても良いメリットが沢山あるからです。

長期授乳によってお母さんの体に与える影響を
ここでいくつか紹介していきます。

1つ目はリラックス効果です。

母乳を与えている時は
脳からオキシトシンというホルモンが分泌されており、
このホルモンは癒し、リラックス効果のあるホルモンです。

このホルモンが出ると
お母さんはリラックス出来るため、
産後うつにもかかりにくいと言われているようです。

2つ目はダイエット効果です。

母乳を赤ちゃんに与えると
1日に500kcalも消費されると言われており、
授乳中は食べ物にももちろん気をつける時期ですから、
これらが影響しダイエットになると言われています。

それでは、
長期授乳して卒乳できるのかについて
次にお話したいと思います。

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長期授乳して卒乳できるの?卒乳しなくてはいけない年齢は?

長期授乳して卒乳できるのかですが
さすがに大人になっても飲んでいる人はいません!
卒乳は出来ます!

卒乳はその子供によって個人差があり、
自らもう要らないと
興味を示さなくなる子もいれば、
執着心の強い子もいます。

卒乳する方法は色々あります。
年齢が上がればお母さんの言っている言葉の意味も
理解できるようになるので、
言い聞かせる方法で卒乳したり、
周りの子供がおっぱいを飲んでいないと分かると
自然に卒乳する子もいるようです。

また、
卒乳しなければいけない年齢というのはありません。
世界の授乳平均は4歳です!
また2歳までは授乳しましょうと推奨もされています。

このことからも分かるように、
子供やお母さんの良いタイミングで
卒乳されることをオススメします。

まとめ

母乳は赤ちゃんだけでなく
お母さんの体にも良い影響を及ぼします。
産後うつにもかかりにくくなり、
産後ダイエットにもとても良いです!

また、世界では長期授乳されている方は沢山います。

卒乳の時期に悩む
お母さんもおられるでしょうが、
いつかは必ず卒乳する日がやってきます。
焦らずお母さんと子供が最も良いタイミングで卒乳しましょう♪

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